野球のヘッドギアは、「野球」と言う大きな市場の中のものなので、個人で取り組むには無理がある。 そこで、野球という概念に囚われず、色々なヘルメットを探してみたが、市場はほとんど飽和状態だった。
新しくアイデアは思いつくが、調べてみると、誰かがすでに取り組んでいることばかりだ。 いつもと同じ生活をしていては、新しいアイデアはあまり思いつかないと思う。